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ベオウルフ/呪われし勇者

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こんなにCG使わなくてもいいじゃないか.
CGアニメにしてしまえばいいものを.

顔の表情,手の表情,体の表情...
ものすごくよくできているけどやはり絵だと思ってしまう.

特に手の筋肉の動く質感はなんともまだまだ.

この世に存在しないものを描くのにはいい.
しかし存在するものはどうしても比較してしまう.

ベオウルフのレイ・ウィンストンは実年齢50歳だけど筋肉や顔など年齢を如何様にもできる.
年齢の幅のあるものにはいいかもしれない.
老けのメイクが鼻につくこともあるから.

やたらと立体感を強調したようなシーンが出てくる.
調べてみると一部の劇場では3Dでやっているらしい.

槍とか.
昔の映画でもやっていたなーと.
技術が進歩してもすることはあまり変わらないようだ.

グリグリ視点が変化するのはCGならではかもしれないけど,あんまりやられると目が疲れてしまう.
少しだけ使われるといいんだけど.

それにしても誰が誰やら分からない.
アンソニー・ホプキンス(フロースガール),ジョン・マルコヴィッチ(アンファース)など.
後で調べても全く分からない.

醜い巨人のグレンデル(クリスピン・グローヴァー)とベオウルフの格闘シーンはカクカク感が強かった.

ところでグレンデルと後から出てくるドラゴンとは同じ役者さんなのだろうか.
たぶん同じだと思う.
同じというかモデルが同じというか.

グレンデルにはキンタマがない.
つまり生殖能力がない.

だからかグレンデルの母親(アンジェリーナ・ジョリー)は人間の精子で子供を作ろうとする.

しかし母親にも生殖器がないような感じである.
金ぴかつるつるのアンジェリーナ・ジョリー.
足は裸足のはずがハイヒールの形.
乳首も陰毛もない.
でもほとんど裸にしか見えない.

不完全な金粉ショーである.

紀元500年代のデンマークが舞台だけどキリスト教の影響が段々強くなる様を描いている.
ここのところはよく分からない.
キリスト教圏の人には何か伝わるものがあるのだろうが.

そもそもよく分からないのが子の父親への挑戦である.
モンスターはその父親に襲いかかる.
2度そのエピソードが繰り返される.

グレンデルがフロースガールに.
ドラゴンがベオウルフに.

父親を殺して子供が成長する話.
なら分かるけどやっつけられてしまう.
それでは困るでしょう.

結局息子は父親を超えられない否定できないで終わっては...

さらに息子を殺された母親は今度はウィグラーフ(ブレンダン・グリーソン)を誘惑する.
また息子ができて対決するにも年齢的にウィグラーフは存在しない.
どうするのか?


初稿2007/12/08



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2007年12月08日 02:25に投稿されたエントリーのページです。

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