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 ハンニバル・ライジング




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レクター博士の生い立ち.
これを見るとまた次があるんだなーと.
この映画単独としては面白い.
もう今までの作品の記憶が薄いし.

どんな犯罪者,殺人者でも経験と知識を蓄えることで成長します.
その方面で.
成長後のファンは成長前の子供は面白くないでしょう.

次回のいかに成長しレクター博士になるか期待されるでしょう.
なんかスターウォーズみたい.

これまた当たり前なんだけどリトアニアでもフランスでも英語.
さすがメイド・イン・アメリカ.

主演のギャスパー・ウリエルは英語で演技できるのですね.
あの左頬のキズに影ができて凄みが出ます.
子供のころドーベルマンに噛みつかれたとか.
これぞケガの功名.

それと立ち姿をよく研究している.
アンソニー・ホプキンスを思い出させる.

コン・リー42歳.
美しい.

しかしなぜ日本人役.
甲冑を拝む日本人はあんまりいないと思うどなー.
普通は位牌でしょ.
そして仏壇.
フランスだからなくても当然だけど,甲冑運ぶくらいならあるよね.

調度品が無国籍アジア風です.
能面が民芸品屋の軒先にぶら下がっているようにある.
そんなー壁に掛けるか桐の箱に入っているでしょう.

でも刀の手入れに丁字油使うなんて知らなかった.
クローブの蕾の油.
当然輸入品だろうから昔は高かったのでしょうね.
日本文化を支える物ってワールドワイドな物も多い.
それをハリウッド映画に教えられるとは屈辱.

1952年の段階で剣道の防具がフランスにあるでしょうか.
それともレディ・ムラサキの亡夫の形見でしょうか.
そして靴履いて稽古してます.
何か地下足袋のようにも見えます.
気になりますねー.
それにしてもムラサキ...
紫なのか村崎なのか

日本刀で首を落とします.
でもこれは非常に難しい.
と思う.

普通の人にある精神的抵抗感はないとしても技術的に.

刃先が頸椎の椎体に当たったらまず無理でしょう.
可能性としては後頭骨環椎の間.
でも乳様突起の発達している人はそこに当たる.
実際はどうなのか.
文献はないのでしょうか.

そこで医学生という設定が生きてくるのかな.
解剖学の知識があるということで.
そうでないと刃こぼれもせず首を切り落とすのは刀の操作と当てどころに習熟していないとできないと思います.
でも16,7歳のちょこっと剣道練習した人には...

この当時フランスとソ連の間に犯罪捜査の協力システムはあったのでしょうか.
リトアニアでの犯行現場写真をフランスのポピール警視が持っています.

熱した鉄板の上に放置された拳銃.
これを相手が取ろうとした瞬間に背中に隠した刀を襟首から抜きます.
そして相手の下あごから脳へ突き刺します.

これだとフォーアクションしないといけない.
柄に手をかける.
引き抜く.
振り下ろす
突き上げる

これでは遅い.
相手も加熱された拳銃を持って撃てるか分からないけども.
それよりも暴発しないか.

隠れたところから背部を銃撃されます.
防弾チョッキなのか何なのか見えなかった.
いずれにしても脊柱に至近距離から銃弾が当たったらかなりの衝撃のはず.
すぐには動けないでしょう.
また背骨が折れてるかもしれません.
それなのにアキレス腱を切断.
すぐに立ち上がります.

船を爆発させます.
また時限発火装置を作ったのでしょうか.
最後の犯行場面は時間の関係かカット.
そしてレデイ・ムラサキはどうなったのか.
引っ張りますねー.

アンソニー・ホプキンスにつなげるとき,あんまり年取ってちゃダメだと思うけど...
それとも引退か死んじゃうか...
原作書くのけっこう遅いようだし.

原作者トマス・ハリスはこんなに続編作って面白いのかな.
全く違う新しい作品も創作したいと考えているのではないでしょうか.


初稿2007/05/15


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2007年05月15日 12:35に投稿されたエントリーのページです。

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